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レンタルスペース運営は危ない?その理由と対策
2026年01月27日
レンタルスペースは、うまく運営できれば収益になりますが、油断するとリスクがあります。
- 備品が壊れる
- 部屋が汚れる
- 近所から騒音で苦情が入る
など、トラブルが起きてもすぐに気づけないことも。
さらに予約が入らない時間が多いと、家賃や清掃費だけがかかり続けて赤字になります。
この記事では、レンタルスペースで起きやすい危ない場面を整理し、トラブルを減らすためのルール作り、利用者への伝え方、無人でも確認できる方法をまとめていきます。

レンタルスペースの運営は何が危ない?

レンタルスペース運営で危ないのは、トラブルが起きたときに損が出やすいことです。
利用者が部屋を汚したり、備品を壊したりしても、無人だとその場で注意できません。
さらに騒音や喫煙があると、近所から苦情が入り、営業を続けにくくなることも。
もう一つの危険は、予約が少ない期間が続くことです。
部屋が空いていても家賃や清掃費は発生するため、思ったより利益が残らないケースがあります。
以下では、具体的なリスクを4つに分けて解説していきます。
利用者トラブルのリスク
利用者トラブルで多いのは、
- 物を汚す
- 壊す
- 盗む
- 騒ぐ
- 喫煙する
- 清掃しない
などです。
無断キャンセルや無断延長が起きることもあります。
たとえばプロジェクターやライトなどの備品が壊れると、修理代がかかるだけでなく、次の予約を断ることになり売上も減ります。
こうしたトラブルは一度起きると、対応の手間が増え、評価も下がりやすい点が怖いところです。
空き時間・空き室の収益低下
レンタルスペースは、予約が入った時間だけ売上になります。
逆に予約がない時間は収益がゼロです。
それでも家賃、光熱費、清掃費などは毎月かかるため、空き時間が多いとすぐ赤字になります。
特に平日昼間は予約が入りにくく、週末だけ埋まっても利益が残らないことがあります。
たとえば月に数回しか利用されない状態だと、初期費用の回収が難しいです。
空き時間が続くと値下げしがちですが、下げすぎるとさらに利益が出にくくなるので注意しましょう。
立地条件による有利・不利
レンタルスペースは場所で予約数が変わります。
以下のような場所は利用されやすいです。
- 駅から近い
- 道がわかりやすい
- 周りにお店がある
一方で以下の場所は選ばれにくいです。
- 駅から遠い
- 行き方が複雑
- 周囲が暗い場所
立地が不利だと価格を下げて集客する流れになり、利益が薄くなるケースも。
物件を選ぶ段階で、利用目的に合う場所かを考える必要があります。
利用者マナー
利用者マナーが悪いと、掃除の手間やクレームが増えます。
たとえば、以下のようなケースがあります。
- ゴミを置いて帰る
- 机を拭かない
- トイレを汚す
- 音量を上げる
マナー問題は放置すると当たり前になりやすいので、早めに対策しておきましょう。
レンタルスペース運営を安全におこなう対策

レンタルスペースを安全に運営するには、ルールを決めて守ってもらう仕組みを作ることが大切です。
トラブルは「やっていいこと・ダメなこと」が曖昧なときに起きやすくなります。
たとえば備品を壊した場合の支払いが決まっていないと、運営側が負担することになります。
そのため、利用規約で禁止事項やペナルティをはっきり書き、予約時に同意を取るようにしましょう。
以下では、具体的な対策について解説します。
利用規約・禁止事項の明示
利用規約には、利用方法と禁止事項をわかりやすく書きます。
たとえば「喫煙禁止」「大音量禁止」「清掃して退室」「無断延長は追加料金」など、行動がイメージできる言葉にします。
あわせて、物を壊したときの弁償、鍵をなくしたときの費用、騒音で苦情が出たときの対応も書いておくと安心です。
高価な備品がある場合は、取り扱い注意も伝えます。
予約前に規約へ同意してもらうと、後から言った言わないになりにくく、トラブル時の対応が進めやすくなります。
利用者への周知・ルール遵守
規約を作るだけでは不十分で、利用者が読んで理解できる形にすることが重要です。
予約確定後に「禁止事項」「清掃方法」「退出の流れ」を短くまとめて送ります。
スペース内にも同じ内容を貼っておくと迷いません。
たとえば掃除する場所を紙で案内したり、チェックリストを置いたりすると、やることが明確になります。
前日に「清掃してから退出してください」と一言メッセージを送るだけでも効果があります。
無人でも監視できる体制
無人運営では、見える化の仕組みがあると安心です。
監視カメラを設置すると、利用者が羽目を外しにくくなります。
もし物が壊れたり盗まれたりしても、映像が確認材料になります。
また、入退室が記録できるシステムを入れると、無断延長や不審な出入りにも気づきやすいです。
無人でも状況が把握できると、トラブル対応が早くなります。
レンタルスペース運営は事前準備が大切
レンタルスペース運営で危ないのは、利用者トラブルと空き時間の増加が重なると、損が出やすい点です。
これらのリスクを防ぐためにも、事前準備をしっかりとおこなっておきましょう。
ただし、事業者としては「そこまで時間をかけられない」という点もあるかもしれません。
そのような場合は、レンタルスペースではなく、レンタルオフィス運営を検討してみてください。
弊社のレンタルオフィスフランチャイズでは、運営の手間が一切かかりません。
運営に必要なことは、すべて本部でおこないます。
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